「序列」に負けるな

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     この半年間、多くの現役高校生と話しをする機会がありました。そのとき、強く感じたことを書きたいと思います。
     大学受験について、いわゆる進学校の生徒さんは努力もたくさんしていることに加え、目的意識、プライドもあり、多少の困難からは逃げません。この点に関しては想像通りでした。
     私がショックを受けたのは、ここからです。いわゆる中堅校に通われている生徒さんと同じような会話をしたところ
    「ウチの高校からは国公立にほとんど行かへんし…」
    みたいな発言が多々あり、戦う前から第一志望の大学を遠慮していることでした。
     この生徒たちの何割かは、中学時代に私が直接指導しており、単純に能力に関して大差はないと思っています。
     差があるとすれば、高校入試のシステム(内申書とか9教科バランスよくとか)に対応できたかどうかであって、得意科目で戦える大学入試では決して見劣りすることはありません。「序列」という名前に負けているだけなのです。
     社会に出たら、いたる所に序列は存在し、私自身、特に否定する必要もないと考えています。
     シンプルに言えば、目標に対して努力するのがいちばんで、現在の自分の位置を測るためには、競争相手も必要だということです。そのようなとらえ方を子どもたちに教えていきたいと思います。

    【おかあさん、深呼吸しましょう 第152回】
    シティーメイトH30.12月号掲載
    北神進学教室 TEL 078-951-7772

    怪我をした時、早い回復の方法

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       ぎっくり腰や捻挫などケガをしたときは安静が良いと思われます。とは言っても、全く動かない方が良い訳ではありません。日常生活の動きや動ける範囲の運動、手足なら痛めた関節を動かさないように動くことなど、最低限の動きは重要なことです。腰なら全く動けない時は仕方ないのですが、動ける範囲で動くのは自然治癒力を高めます。スムーズな復帰を目指すため、無理な動きにならない範囲で動いてみましょう。
       当院では運動療法を有効に使うことで運動能力向上と早く治るための成果が出ております。怪我をしたとき、速く動けるようになりたいと思う方、日常生活のワンポイントでもすぐにご相談下さい。

      【坊接骨院便り 第77回】
      シティーメイトH30.12月号掲載
      坊接骨院 TEL 079-569-7178

      大学受験までの継続

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         高校入学当初に抱いた第一志望の大学に対して、ほとんどの高校生は下げてしまう傾向にあります。
         例えば、ぜひ神戸大学に…と思いつつ、次のレベルの国公立大や関関同立へと変化していきます。
         そのような事が頻繁に見られる原因の一つを書いてみます。

         高校に合格した翌日から大学受験の勉強をスタートされる方はまあおられません。
         で、あれこれ悩みはじめるまでに2か月ぐらいすぐに過ぎてしまいます。そして、夏あたりに模試の成績を見たら、
        「これはヤバい」となり、担任や家族からも「このままでは…」と言われ志望校をひとつ下げます。ところが中高一貫の生徒さんなどは2か月のブランクなどはないので、先に進んでいます。
         つまり、能力で負けたのではなく、初動の遅れによる努力の総量で負けただけなのでそのことを理解し、正しい勉強で再スタートすれば、近い将来追いつくことが可能になります。
         当教室では11月20日より、株式会社学びエイド、受験コンパスと提携し、高校生教室を新設します。能率・効率を最重視します。自習室も完備していますので、図書館が満員でも心配不要です。
         いつでもお越し、お問い合わせくださいませ。



        【おかあさん、深呼吸しましょう 第151回】
        シティーメイトH30.11月号掲載
        北神進学教室 TEL 078-951-7772

        自立と強制

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           子どもは自分のやりたいことが見つかったときに、自由にやらせてほしいと願います。
           自主性とか自立心が芽生えた状態です。
           同時に、大人から正しい指導、厳しい指導を受けたいとも願います。
           大人は子どもに対して、早く自立してほしいと願います。反面、いろんなことも強制します。
          (どちらも重要な考え方です)
           すなわち、子どもには大人に対して「自立させてほしい」「強制を受け入れます」という2つの考えが共存し、同様に大人も子どもに対して「自立してほしい」「強制的にやらせないと…」と、こちらも共存します。
           子どもも大人も「自立」と「強制」という相反する考えを受け入れる用意があるということです。
           問題は、この使い分けが非常にむずかしいことです。
           この使い分けで成功している人は、となると…
           例えば学生スポーツの名監督などが該当しますが、そのような指導者でも、その域に到達するまでに何百回も失敗したり、何十年もの歳月を要しています。
           その解決策として、お母さん側の立場で言えば、子どもに対して「自分の人生は、自分で決めなさい。そのためには今、〇〇○○すべきです」と自立を促しながらも、強制的にやらせる、というのがひとつのシンプルな方法だと思うのです。


          【おかあさん、深呼吸しましょう 第150回】
          シティーメイトH30.10月号掲載
          北神進学教室 TEL 078-951-7772

          猫背矯正と歩行と腰痛予防

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             秋になり運動するのによい季節。運動の基本の歩行からチェックしましょう。
             プレーに共通する大事なものがフォーム。歩きは全ての運動の基本です。まず、へそから指4本下に力を入れます(下腹に手を当ててしっかり吐き、しっかり吸うを繰り返す)。そしてへそ下に力を入れたまま歩く。膝を上げ、大腿部の後ろまで蹴る。歩幅も大きくとり、良い姿勢を保ったまま歩く。腕をしっかり振ることも忘れないでください。
             当院で歩きのコツを身につけて歩かれている方は、腰痛・肩こり・猫背予防につながっています。  腹筋の使い方、普段の腰痛・肩こり・猫背予防の相談受付中です。



            【坊接骨院便り 第76回】
            シティーメイトH30.10月号掲載
            坊接骨院 TEL 079-569-7178

            時間だけは平等…ですが

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               高校入試まで残り半年。受験生のみなさん、お母さん、お父さん、これからさらにイライラ、ヒヤヒヤの日々になります。
               私自身も「時間だけは平等だから、大切に、有意義に…」と言われ続けました。
               そこで、今回は少し角度をかえてみたいと思います。
              「時間だけは平等」ということは、それ以外はけっこう不平等な訳でして。例えば、自分が生まれ育った環境や能力というのは千差万別であって、決して平等ではないですよね。
               また、現在部活動を引退して、勉強に専念できる状態か、11月まで部活動をやり遂げるか・・
              ここにも差があります。
               さて、ここから私が申し上げたいことになります。
               今までたくさんの生徒さんを見てきたのですが、目標がしっかりあって、毎日が充実している子どもは、たとえ部活などで時間と体力にハンディがあっても「成績は下がらない」ということです。これは気持ちが前を向いているからです。
               厳しい言い方になりますが、成績が下がる子はそれを言い訳にして勉強から逃げているだけなのです。そして十分な環境の中で、不自由なく育った子に対して、いろんなハンディを克服して目標に到達した子どもが決して見劣りすることはないというのが真実だと思うのです。
               さらに、自分に与えられたマイナス要素に不満を言うのは簡単ですが、少しまわりを見渡すと、みなさんいろんな荷物を背負ってがんばっていることに気がつきます。それが理解できると、今自分ができること、やるべきことが見えてきて、心が落ち着いてきます。


              【おかあさん、深呼吸しましょう 第149回】
              シティーメイトH30.09月号掲載
              北神進学教室 TEL 078-951-7772

              父親は「点の教育」、母親は「線の教育」

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                 いろんなバリエーションがあると思いますが、ひとつの家庭での父親、母親と子どもとの関係について書いてみます。
                 父親は仕事中心の生活になるため、子どもとの接点は休日とか、テスト、試合などの行事のときに集中します。したがって、子どもの努力、悩みを理解しようとしながらも、つい、結果だけを見て指導してしまいます。
                (結果重視の考え方が間違っている訳ではありません)
                「お父さんは何もわかっていないんだから」と子どもから反撃されたときは黄信号です。
                 母親の場合は、日々お弁当作り、練習着の洗たく、部屋のそうじなどなど、何もしゃべらなくても、子どもとのコミュニケーションは成り立っています。
                よって、食べ残しとか服のよごれを見て「何かあったのかしら」と情報を得ることができます。(父親には不可能です)
                 ただ、お母さんと子どもとの接点が濃すぎて、ついつい、いろんな心配をしすぎて、ひとこと言いすぎて「お母さんは何もわかっていないんだから」と反撃されることも多々あると思います。一応黄信号ですが、子どもも反抗期なんで、言い返してくるぐらいが健全であり、何も言わなければ何もしないのが普通の子どもの特徴です。
                 このように、父親と母親が子どもを見る角度は微妙に異なっているので「子育て、教育」というテーマではなかなか意見が一致しないものです。むしろ「一致しないのが当たり前」ぐらいのスタンスでいる方が安定すると思うのです。

                【おかあさん、深呼吸しましょう 第148回】
                シティーメイトH30.08月号掲載
                北神進学教室 TEL 078-951-7772
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