時間だけは平等…ですが

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     高校入試まで残り半年。受験生のみなさん、お母さん、お父さん、これからさらにイライラ、ヒヤヒヤの日々になります。
     私自身も「時間だけは平等だから、大切に、有意義に…」と言われ続けました。
     そこで、今回は少し角度をかえてみたいと思います。
    「時間だけは平等」ということは、それ以外はけっこう不平等な訳でして。例えば、自分が生まれ育った環境や能力というのは千差万別であって、決して平等ではないですよね。
     また、現在部活動を引退して、勉強に専念できる状態か、11月まで部活動をやり遂げるか・・
    ここにも差があります。
     さて、ここから私が申し上げたいことになります。
     今までたくさんの生徒さんを見てきたのですが、目標がしっかりあって、毎日が充実している子どもは、たとえ部活などで時間と体力にハンディがあっても「成績は下がらない」ということです。これは気持ちが前を向いているからです。
     厳しい言い方になりますが、成績が下がる子はそれを言い訳にして勉強から逃げているだけなのです。そして十分な環境の中で、不自由なく育った子に対して、いろんなハンディを克服して目標に到達した子どもが決して見劣りすることはないというのが真実だと思うのです。
     さらに、自分に与えられたマイナス要素に不満を言うのは簡単ですが、少しまわりを見渡すと、みなさんいろんな荷物を背負ってがんばっていることに気がつきます。それが理解できると、今自分ができること、やるべきことが見えてきて、心が落ち着いてきます。


    【おかあさん、深呼吸しましょう 第149回】
    シティーメイトH30.09月号掲載
    北神進学教室 TEL 078-951-7772

    父親は「点の教育」、母親は「線の教育」

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       いろんなバリエーションがあると思いますが、ひとつの家庭での父親、母親と子どもとの関係について書いてみます。
       父親は仕事中心の生活になるため、子どもとの接点は休日とか、テスト、試合などの行事のときに集中します。したがって、子どもの努力、悩みを理解しようとしながらも、つい、結果だけを見て指導してしまいます。
      (結果重視の考え方が間違っている訳ではありません)
      「お父さんは何もわかっていないんだから」と子どもから反撃されたときは黄信号です。
       母親の場合は、日々お弁当作り、練習着の洗たく、部屋のそうじなどなど、何もしゃべらなくても、子どもとのコミュニケーションは成り立っています。
      よって、食べ残しとか服のよごれを見て「何かあったのかしら」と情報を得ることができます。(父親には不可能です)
       ただ、お母さんと子どもとの接点が濃すぎて、ついつい、いろんな心配をしすぎて、ひとこと言いすぎて「お母さんは何もわかっていないんだから」と反撃されることも多々あると思います。一応黄信号ですが、子どもも反抗期なんで、言い返してくるぐらいが健全であり、何も言わなければ何もしないのが普通の子どもの特徴です。
       このように、父親と母親が子どもを見る角度は微妙に異なっているので「子育て、教育」というテーマではなかなか意見が一致しないものです。むしろ「一致しないのが当たり前」ぐらいのスタンスでいる方が安定すると思うのです。

      【おかあさん、深呼吸しましょう 第148回】
      シティーメイトH30.08月号掲載
      北神進学教室 TEL 078-951-7772

      「肩こり」と「ストレッチ」

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         暑い日が続くこの夏は、運動は控えましょうという雰囲気になり、動く機会も少なくなりがちですが、肩こり防止の体操は欠かせません。
         ストレッチする時、同じ姿勢を保持するのですが時間はどれくらでしょうか。15〜20秒で筋肉を伸ばす効果が出ます。そんな時間がないと言われますが、体操する時の掛け声と同じリズムだと15秒くらいは行くと思います。ストレッチはひとりでできる健康法ですが、
        当院では、痛みの予防、早めの痛み除去、疲労からのリフレッシュなど、ストレッチを効果的に取り入れながら身体のケア施術を行っております。夏バテ解消の新陳代謝を良くするストレッチについてもご相談下さい。



        【坊接骨院便り 第75回】
        シティーメイトH30.08月号掲載
        坊接骨院 TEL 079-569-7178

        すぐに、人に頼らない、まかせない

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           本当につらいとき、困っているときに「人に頼る」ということは正しいことだと思います。
           また、集団・組織で動く場合は「人にまかせる」という考え方も必要になります。
           ただ、若いうちは「人に頼るな、まかせるな」という意識をもたせたいと思うのです。
           例えば、教室で静かに問題を解かせていると、やがて友だちに答えを聞いたりする生徒さんが出始めます。
           わからない問題を友人から教わるという行為自体にまちがいはないのですが、指導者がこの状況を放置しておくと、かなり高い確率で、その生徒さんは「自分の力で解決してみせる」という意識が希薄になってしまいます。
           極端な表現になりますが、大人になったときに「無責任」とか「自立心がない」とか「人まかせ」みたいな生き方、考え方を身につけてしまうことにつながります。

           結論になりますが、
          「わからないときは人に聞きなさい」
           と教えながらも
          「自分で努力して正解を見つけなさい」
           という指導も重要だと思うのです。
           現在、私自身この両者のバランスの間で、その子の置かれた立場、意欲、性格などを見きわめながら、どちらに重点を置くべきかを考えながら指導している最中です。

          【おかあさん、深呼吸しましょう 第147回】
          シティーメイトH30.07月号掲載
          北神進学教室 TEL 078-951-7772

          日常生活を勉強に生かしましょう

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             勉強ができる子と、そうでない子のちがいをひとつ書きたいと思います。
             勉強ができる子は日常生活や実体験からすでに予備知識をもっており、授業で学んだときに
            「(やっぱり)そうか」みたいな感じで知識を整理していきます。そうでない子は、予備知識が不足しており、授業で習う量が多すぎて、頭の中に整理していくのに相当な労力を必要とします。
             極端な例えになりますが、同じ授業を受けていても、できる子は「3つぐらいの項目をまとめる」ような感覚であり、そうでない子は「困ったなあ。初めて聞く言葉が20ぐらい出てきた」みたいに受け取ります。
             この両者のちがいをもう少し掘り下げてみると、できる子は日常生活と勉強の2つの間に特別な境界線をひきません。
            「できない子」は、日常と勉強を分けて考えてしまいます。普段の生活で身につけたことが勉強に生かせるという意識が希薄です。もったいないです。
             実際、中学校で学ぶ内容には、生活に必要な知識、考え方をまとめた項目がたくさんあります。
             私は塾生に、ときどき「毎日天気予報を見るように」と言います。そうすれば‘本と周辺の地理が⊇熟司位が5ぐ機⊆湘戮だ捷眦貭磧∧射冷却の意味が…たくさんわかります。
             天気の単元は中二理科の範囲になりますが、すでに概念が出来上がっている子は、苦もなく解きます。
             勉強の方法は様々ですが、あまり身構えず「日常の知識を活用すれば、けっこう頭に入る」ということをご理解くださればと思います。

            【おかあさん、深呼吸しましょう 第146回】
            シティーメイトH30.06月号掲載
            北神進学教室 TEL 078-951-7772

            「猫背矯正」と「腰痛・肩こり」の関係

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               腰痛・ぎっくり腰・肩こりなどで、一度治ったと思ったのに、しばらくしてまた痛みが出た方。それは症状が緩和しただけで、根本的に治ったわけではありません。そういう方の特徴は、痛みの直接原因のほか、猫背などの生活習慣も背景の一つとしてあります。
               猫背により頭や背中・骨盤の位置が悪く、普段の生活に余計な力が加わり、負荷がかかった時に怪我をすると思われます。
               当院は、痛みの根本原因となる猫背を矯正し、身体に負担をかけないようにして痛みができにくくなる体づくり、早く治る体づくりを目的としています。
               長くある痛みに悩まされている方は、すぐご相談ください。

              【坊接骨院便り 第74回】
              シティーメイトH30.06月号掲載
              坊接骨院 TEL 079-569-7178

              勇気をもって「ほったらかし」にしてみる

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                「どうすれば優秀な子どもに育ちますか?」という母親の質問に、著名な教育者が次のようにこたえられました。
                「幼いうちに、たとえば公園に連れて行き、砂場でほったらかしにしてください。子どもが帰りたいと言うまで自由に遊ばせてください」
                 この言葉の趣旨は
                ー由に遊ぶことによって工夫が生まれる。
                ⇒Г世舛醗貊錣砲覆辰燭蕁△韻鵑することもあるが、人間関係・コミュニケーション能力を学ぶことができる。
                自由を与えられることによって、逆に人に迷惑をかける、自らがけがをするリスクもあることを身につける。
                 などなどです。
                 すなわち、今求められている「考える力」の原点というべき教材は身近なところにたくさんあるということです。
                 ところが、どうしても大人の方が先に「……してはいけません」「みんなと仲良く……」と、ルールを作って、子ども達が考え、判断する機会をうばってしまいます。
                 命に関わるような危険なことは前もって教えておくべきですが、けんかをして初めて心や体の「痛み」を覚えさせることも、ある程度は必要なことだと思うのです。そのためにも、お母さんも少しだけ、勇気をもって「ほったらかし」にしてみてはいかがでしょうか。そしてそのプロセスの中で、子どもが何を学んで、何を失ったのかを見つめておいてください。将来、子どもが本気で悩んでいるときに、有効なアドバイスの材料もきっと見つかると思います。

                【おかあさん、深呼吸しましょう 第145回】
                シティーメイトH30.05月号掲載
                北神進学教室 TEL 078-951-7772
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