「自分基準」を少しかえてみる

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     子どもを指導するとき、ひとつの基準になるものがあります。それは自分の育った環境や受けてきた教育です。
     伸び伸び育てられたのか、厳しく育てられたのか、勉強に打ち込んできたのか、部活に真剣だったのか…などなどです。
     そして、これらの体験がベースとなって
    「わが子にも同じ道を歩んでほしい」
    「自分の失敗だけは子どもにさせたくない」
    「自分が遂げることができなかったことを子どもに託したい」
    「やりたいことが見つかれば自由にさせてあげたい」などと、いろんなことを考えます。
     私は指導や教育というのは、基本軸がブレていなければ、一定の幅で自由であってよいと考えています。
     ただ、無意識のうちに「自分基準」という物差しで子どもに接して、結局は失敗してしまったという経験が何度もあります。
     お母さんにも似たような経験があるかと思います。
     このようなとき、少しだけ異なった「基準」で子どもを見る努力をしてみてはいかがでしょうか。
     例えば、お母さんとお父さん、祖父母とお母さんなどの間で教育方針にズレが生じても、それは自然なことなので問題はありません。
     むしろ、相手の考え方に一歩ふみこんでみれば「なるほど、そうか」と感じることができるようになると思います。

    【おかあさん、深呼吸しましょう 第122回】
    シティーメイトH28.06月号掲載
    北神進学教室 TEL 078-951-7772

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