周りからリスペクトされる人間になりなさい

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     ひとつの分野において、すぐれた結果を得るには、一定の才能や並はずれた努力が必要なことは容易に理解できると思います。今回は、そのあとの振るまいについて書きます。
     お母さん自身にも経験があると思うのですが、身近な人間が「いい学校に合格した」「いい職業に就いた」などの知らせを耳にしたとき「それはよかった、すごいなあ」と感じたこともあれば、ひがんだり、ねたんだりしたこともあるはずです。(自然な感情だと思います) 
     そして、立派な成績を収めたにもかかわらず、周りの人間(その人の心の状態にもよります)から「ねたまれる」のは、やはりもったいないと思うのです。
     では「ねたまれずに祝福される」には…となると「自慢しない、見下さない、謙虚である」…というシンプルな言葉で説明できます。
     私は「テストの結果がよかったかどうかも大切です。ただし、結果を態度に出さずに普通にしていなさい」という指導をしています。
     時々ですが「○○君、何点やった?」「そうか、それはよかった」という短いやり取りをします。(決して長くはありません) これは生徒全員の前で行うこともあれば、個人的な会話の中で行うこともあります。これだけで子どもの心は満たされるので、表情や態度にあらわすことを控えてくれます。
     次第に、子どもは相手の気持ちを察して、自慢するということに価値がないことに気づいてくれます。すなわちリスペクト(尊敬)されることの大切さを学んでいきます。


    【おかあさん、深呼吸しましょう 第123回】
    シティーメイトH28.07月号掲載
    北神進学教室 TEL 078-951-7772

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