自立と強制

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     子どもは自分のやりたいことが見つかったときに、自由にやらせてほしいと願います。
     自主性とか自立心が芽生えた状態です。
     同時に、大人から正しい指導、厳しい指導を受けたいとも願います。
     大人は子どもに対して、早く自立してほしいと願います。反面、いろんなことも強制します。
    (どちらも重要な考え方です)
     すなわち、子どもには大人に対して「自立させてほしい」「強制を受け入れます」という2つの考えが共存し、同様に大人も子どもに対して「自立してほしい」「強制的にやらせないと…」と、こちらも共存します。
     子どもも大人も「自立」と「強制」という相反する考えを受け入れる用意があるということです。
     問題は、この使い分けが非常にむずかしいことです。
     この使い分けで成功している人は、となると…
     例えば学生スポーツの名監督などが該当しますが、そのような指導者でも、その域に到達するまでに何百回も失敗したり、何十年もの歳月を要しています。
     その解決策として、お母さん側の立場で言えば、子どもに対して「自分の人生は、自分で決めなさい。そのためには今、〇〇○○すべきです」と自立を促しながらも、強制的にやらせる、というのがひとつのシンプルな方法だと思うのです。


    【おかあさん、深呼吸しましょう 第150回】
    シティーメイトH30.10月号掲載
    北神進学教室 TEL 078-951-7772

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