子どもの「現在」を見て「将来」まで決めつけない

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     私はこの地域で同じ仕事をずっとしています。はじめに教えていた生徒さんは昭和の時代までさかのぼります。すでに多くの方が成人されてがんばっておられます。直接お会いすることもあれば、人づてにそのご活躍を知ることもあります。これは大変うれしいことですが…。
     彼らが塾に通われていたころ「この子は将来、社会に出ても大丈夫やろか?」と思ったことは何度もあります。「この子の成長を信じましょう」という余裕はまったくありませんでした。
     したがって学習面にしても生活面にしても、相当雑な指導をした記憶があります。
     私自身の反省を込めて言えることですが「あのとき、あぶなっかしいなあと思っていた子どもも、たとえ順調でなかったとしても、大人になったら、ちゃんとやっている」ということです。
     ここまでたどり着くまでにかなりの時間を要しましたが
     崑膺諭弊萓検∋愼骸圈砲鮨じなさい」という前に「子どもを信じましょう」が先で
    ∋劼匹發痢峺什漾廚鮓て「将来」まで勝手に決めつけてはいけない、ということを理解しました。
     子どもはどんどん変化、成長しています。そして「よくなりたい」と常に考えています。この変化についていけないのは、実は大人の方であり、無意識に子どもの将来まで決めてしまい、成長を妨げてしまうという失敗をしてしまいます。

    【おかあさん、深呼吸しましょう 第158回】
    シティーメイト2019.06月号掲載
    北神進学教室 TEL 078-951-7772

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